J-SPRで学んだ方法を駆使して講演会をやってみた結果…

私は2025年の9月から某有料老人ホームにて毎月1-2回、講演会+体操教室をしています。
参加者は(80代中心)25名。
今までは大学の授業のようにパワーポイントの資料をスクリーンに映して説明したり、一般的な腰痛体操を皆でやったりしていました。
作成した資料をただ読み上げたり、誰もが知っている体操を行っていました。
しかし、参加者から本音を聞くと「話が長い」「ありきたり」「退屈」などの意見が多く…。とても喜んでいただけている状態ではありませんでした。
上手くいかずJ-SPR理事長の前田に相談すると…
- 高齢者を弱者として差別している限り成功はない。
- 同じことを繰り返してはならない。変化しないと飽きられる。
- 長い話は無意味。五感(特に視覚)に訴えかけなくてはならない。
- 通常の講演や体操教室と一緒ではダメ。自ら参加してもらって感動してもらわなくてはならない。
上記のアドバイスをいただきました。
そして理事長から学んだエコー解剖の知識を元に、私の講演会の内容を考え直しました。
2026年2月9日
14時頃 某有料老人ホームの講演会にて
「皆さんの中に腰が痛い人はいませんか?」
「もう年だから…腰が変形しているからと諦めていませんか?」
「では何故、90歳を迎えて腰が変形して曲がっても痛みがない人もいるのでしょうか?」
「実は痛みの原因は年齢や変形だけではなく炎症なんです。」
「炎症を改善することが出来れば痛みを抑えることはできるんです。」
「炎症についてはエコー解剖の知識を用いれば確認することができて…」
腰椎の動きを解説して、参加者にも体験してもらいました。
「腰を曲げて痛い、反って痛い、捻って痛いなど、この会場の25名でも症状が違いますよね。」
「同じ腰痛でも人によって原因は違うんです。」
「例えば反った場合に痛い時は、椎間関節が原因の可能性があります。椎間関節はエコーではこの様に映るんです。」
「狭くなっている隙間を広げるには自分の指を当ててこのように骨盤を動かします」
講演終了後
参加者の方々から…
「反っても痛くなくなりました!凄いです!」
「実際に体験できたので自分の体がどんな状態なのか分かりました!」
「もっと先生の話を聞きたいです!」
「次の講演は決まっていますか?」
「治療はどこで受けられるか教えてくれますか?」
多くの感謝の声が寄せられました!
(エコー解剖の知識を元に身体の状態を参加者の方々にも知っていただいて)
(身体の状態に合わせた体操をお伝えする)
(これだけで参加した方々はこんなに主体的になるのか!)
今まで経験した事のない盛り上がりに、私は感無量な気持ちでした。
J-SPRは自分一人では到達し得ないところまで、潜在能力を引き出してくれます!
